気象予報士を目指す訳

気象予報士の過去問解いてみますた。


ボーダーラインは15問中11問以上正解。


結果…














7/15















乙!>俺









どうもこんばんは、trattoriaです。




ある程度予想はしてたんですけどね、、、こうして現実を突きつけられるとやっぱりショックですわ(笑。


手元の参考書一冊はほぼ完璧にマスターしたつもりでした。あと、ハレックスの通信講座も6ヶ月かけるところを気合で1ヶ月で終わらせて返送。6ヶ月分の解答用紙を詰め込んだので封筒がぱんぱんでした(笑。


しかし本番の問題はやはり手強い。学科試験はマーク式の選択問題ですが、正確に理解してないと解けないように問題が練られてます。やはり半年の準備期間では少々無理があったかと思う今日この頃。。。


俺は基本的にナマケモノなんすよねー。


だから自分自身を追い込むため、気象予報士試験を受けることを周囲に公表してます。つーか、そこまでしないと絶対勉強しない(笑。で、幸いにも今日までモチベーションは維持されてます。初級シスアドの試験が終わってからは、行き返りの電車内では必ず参考書を広げて勉強。だから一日最低90分は勉強してることになるのかな。。。


1月末の試験では学科合格が目標ですが、最近では実技試験の勉強も始めました。でも、これが全く手も足も出ない。おとといきやがれ状態です。試験まであと一ヶ月の今からできることなんて限られてるので、取りあえず解答を暗記するところから始めました(ぉ。実際、実技試験は学科試験の延長だから、解答を見れば書いてあることは理解できます。だからあとは答え方のテクニックの問題(だと思うようにしてますw)。


ダチからは「おまえってさー、なんでそんな苦労してまで気象予報士の試験受けるん?」と聞かれます。


疑問はごもっとも。俺の将来の目標は教員ですからね。しかも物理と情報の。


まぁ、ぶっちゃけ資格があれば教採試験に有利だと考えてるのが理由の一つですわ。気象予報士試験の合格率は概ね5〜7%。国家試験の中でも難関の部類に入るこの資格の持つステータスは大きいと思ってます。


二つ目。単にカッコいいから(ぉ。「俺ってさー、気象予報士の資格あるんだよねー」なんて言ってみたい。ま、合コンなんかでこのセリフを言ったらドン引き確定だからTPOはわきまえる必要はありますが。


三つ目はちょい真面目。最近は児童生徒の理科離れが深刻になってます。でも、理科の中で気象という分野は日常生活の中でとても身近なものだと思うんですよ。この場合は"天気"と言った方がいいのかな。


天気というのは人の生活と密接に関わってます。


明日の遠足の天気は大丈夫かな?
修学旅行の期間中の天気はどうだろう?
運動会・体育大会は実施されるの?
寒くなるからコート着ていこうか。。。
暑くなってきたから衣替えの時期だな。。。
夕方から雨だから折りたたみを持ってこう
スキー場の雪積もったかな?etc...


生活の身近なところにあるだけに、理科の中でも物理や化学と違って取っ付き易い分野だと思ってます。だからこういう取り掛かり易いところの専門知識を分り易く説明できる知識があれば、それはきっと理科教員としての幅を広げることになると思うんです。話題のネタ、引き出しとでも言うんでしょうかね。


専門的なことを専門用語を使って難しく説明するのは誰にでもできることです。でも、難しいことを簡単に分かり易く説明するのは容易じゃない。俺は気象・天気について専門知識を身に付けて、それを誰にでも楽しく・分かり易く説明できるような、そんなふうになれればいいなと思ってます。


なんか決意表明みたいになってしまった(笑。


今晩はこんなとこで。


では、またノシ