美しすぎだろ、常識的に考えて

「父母ら十数人が公園でバーベキュー中、男児が池に転落死→両親に訴えられた紋別市、2475万円賠償へ」
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/924857.html


なんかさ、世の中狂ってるとしか思えない。この両親の顔を是非見てみたいものですね。自分の子供の命をで払ってもらえて、さぞかしホクホクしてるんでしょうな。


今回で味をしめて、またセクロスして子供つくって同じ事をしなけりゃいいんですがね。それに模倣犯が出てくることも心配。柵のない池で子供をわざと突き落とす親。考えただけでもぞっとする。




どうもこんばんは、trattoriaです。


一方でまともな意見も多いことにちょっと安心。2chもまだまだ捨てたもんじゃないです。


最近はDQNが増えてると聞くけど、これは間違いないと思います。俺自身の話をすると、俺の両親は躾がめがっさ厳しかった。特に食事マナー。箸の持ち方、ナイフ・フォークや皿の扱いはもちろん、出されたのもは全て完食が原則。例えば、野菜を全部食べないとデザートは食べさせてくれなかったり。


当時は「うぜー」って思ってたけど、今では両親にとても感謝してます。山芋アレルギーなんでこれだけは食べれないけどねwww それ以外は好き嫌いなく育ってますよ。マジ感謝。


教育現場でもDQN親が増殖してると聞きます。集合写真で我が子が真ん中じゃなかったという理由でいちゃもんを付けに来る親もいるそうで。いったいどんな教育を受けてきたんでしょうかね。日本(・ー・)オワッタナ・・・




さて、今日の本題は最近見つけた美しいゲームについて。


今は埃をかぶってますが、以前は結構PS2をやってました。マターリ系が好きな俺は専らRPG・シミュレーション専門ですが、たまにシューティングなんかでComをボコって憂さ晴らしをする訳です。


で、俺がPSで初めて買ったシューティングがこれ↓


「RayStorm」

Ray storm part1


Ray storm part2


Ray storm part3


Ray storm part4




初代PSのソフト。記憶が確かならば90年代後半に購入。今は行方不明(笑。


ゲーセンで人気だったものをPSに移植したゲームです。youtubeで見つけて懐かしさのあまり見入ってしまった。。。


このゲーム、かなりの難易度です。お約束の「ボム」や、自機がパワーアップして一気に敵を滅殺する爽快感は味わえますが、敵の弾幕の激しいことといったらない。特にpart3の最初のボス(「ファンネル付きZガンダム」と勝手に命名)には何度痛い目にあったことか。。。configでゲームレベルをeasyにして、やっとこさクリアできたって具合です。




さて、時は流れて2007年。筐体の処理速度も向上して、10年前とは比べ物にならないほどの美しい映像を楽しめるようになりました。そんな中、俺の度肝を抜いたのがこのゲーム。


虫姫さま

Stage1


Stage2


Stage3


Stage4


Stage5


FinalStage


















((;゚Д゚)




いや、ありえないだろ、常識的に考えて。俺だったらStage1の30秒あたりに出てくる円形弾幕爆死確定。開始1分でRayStormラスボスの弾幕を上回ってる。しかもザコ敵で(笑。


Stage1の中ボス、その辺のシューティングのラスボス並、つかそれ以上の弾幕www。


Stage1の真ボス…(*´д`;)




これならブライト艦長も大満足(笑




逆に考えましょうか。見て楽しむゲームと考えればこれはこれで面白い訳でね。この弾幕の美しさは驚異的。


特にボスは必ず一定の法則に従った美しい弾幕で襲い掛かってきます。直線・曲線・螺旋・波・真円・楕円…、まるで芸術作品を見ているかのよう。何度見返しても飽きません。口を開けてアホみたく見入ってたこともw


BGMも(・∀・)イイ!! お気に入りがStage5。特にボス戦では(偶然だろうけど)弾幕と音楽が美しくコラボってます。ボスも「やぁ、よく来てくれたねぇ」なんて親しげに話しかけてきたと思いきや、いきなり殺る気満々弾幕。まさに鬼畜(笑。




弾幕の美しい幾何学模様は、数学的な緻密な計算に基づいて表現されているのは明らか。大学では「なんたら方程式」やら「なんとか級数」やらを勉強してますが、現実には何の役にも立たないと思ってました。けど、これは考えを改める必要がありそうですね。尤も、ゲーム業界に就職する気は全くありませんがw


今晩はこんなとこで。


では、またノシ