ゴマエー♪ゴマエー♪頑張っていきましょう!

合宿から無事に帰ってきました。


どうもこんばんは、trattoriaです。


三日間とも雪、雪、雪(笑。風が強くなかったのが救いでした。雪質は良かったんですがねぇ。。。ま、今シーズンの初滑りだし、無理せずマターリといかせてもらいました。ホントは焼額山ガッツリ滑りたかったんですがねー、天気が天気だし、メインはタンネの森・一の瀬ファミリーでぼちぼちとやってました(笑。




さて、今年の俺は新入生を教える立場。んで新入生にもいろんなレベルがいて、初心者、初・中級者、上級者とレベル分けがされるんですね。そんな中、俺は初心者レベルのコーチを志願。


スキーは初心者の時にどんな教わり方をされたかでその後のスキー人生が変わるというのが俺の持論です。正しいかどうかは別にして、俺が初心者にスキーを教える際に心がけていることを挙げてみます。


①まずはとにかく緩斜面!
経験者から見ればゆるーい緩斜面に見えても、初めてスキーを履く人や初心者にとっては絶壁に見えるものです。だから最初はとにかく緩すぎるぐらいの緩斜面で。初心者でもスピードをコントロールできる程度が丁度よろし。慣れてきたら徐々に角度のある斜面に連れていきます。


②理論より実践!
初心者に理論を詰め込むこと自体ナンセンスだと。もちろん必要最低限のこと(上体の構え・目線・ターン時の加重など)は教えますが、ひととおりサクッと教えたらとにかく沢山滑らせる!そして重力との付き合い方、風を全身に感じて滑る楽しさをとにかく体験してもらう。細かいことは抜き!


③褒め殺し!
とにかく褒める!ちょっとぐらい滑り方が変だろうがお構いなし(笑。そもそも2級をこれから取ろうとする人間が他人に教えること自体おこがましい(笑。人は褒められることによって自信をつけて、モチベーションを上げていく生き物なんすよ!


さて、上記の3つを実践して「スキーって楽しいっ!」「もっと上手く滑りたいっ!」と思わせることができればあとは放置プレイ(ぉ。後は何を言わなくても勝手にサークル外ツアーを企画したりスクールに入ったりして、12月に初めてスキーを履いたのにシーズン終了後には2級を取ってた、なんてことも。


とりあえず初心者グループはみんな楽しんでもらえたようで良かったです。俺自身があんまり滑れなかったんで若干欲求不満ですが(笑。スキーは自然を感じることのできる素晴らしいスポーツ。一人でも多くの人に中毒になってもらうべく、今シーズンもせっせと布教活動に励みます(笑。


さて、前置きはこの程度にして本題。恐らく年内最後の更新になるでしょう。だから元気出る系のネタでいきますか。



Xbox360で「THE IDOLM@STER」なるゲームがリリースされるそうです。曰く"つんくの気分が味わえるゲーム"だそうで(笑。要はアイドル育成ゲームってことですね。


これを聞く限りではただのアイドル萌えゲーで大して興味なっしんぐですが、ふとしたきっかけでデモムービーを見たらぶったまげた訳ですよ。とりあえず貼っとくのでまずはご覧下さいませ。時間に余裕のある方はすてろく版を是非。



http://stage6.divx.com/members/63581/videos/1027838








…こりゃもう二次元ってレベルじゃねーだろ。。。擬似三次元とでもいおうか。このムービーのぶったまげ部分を俺なりにピックアップしてみました。


①ダンス
この3人のダンス、一見揃ってるように見えますが、よーく見ると微妙にズレてるんですよね。腕を振るタイミングとか、振り上げた足の高さとか。

②小物の動き
髪やリボン、首のペンダントの動き。特に。1:57の「この世界中で」で女の子が一回転するシーンがヤヴァイ。

③表情
瞬きしたり、瞳の大きさが変わったり。1:19の「叶えてきたよ」のシーンでアップされた顔の微妙な揺れ。あと全員が微妙にカメラ目線だったりとか(笑。


いずれにしても限りないリアリティを追求した製作者の執念が感じられます。モー娘のダンスを上手くしたらこんな感じになるんじゃないかしらん。


あと、やけに耳に残る「ゴマエーゴマエー♪」の曲と振り付け。つーか、俺の中じゃ既にモー娘を超えました(笑。特に

♪ ∧,_∧
   (´・ω・`) ))  フルスロットル♪
 (( ( つ ヽ、    とばしてみましょ♪
   〉 とノ ) ))
  (__ノ^(_)

この部分がお気に入り(笑。


しかし時代も進みましたね。FF7を初めてプレイした時、フルポリゴンで動くキャラを見て感動したあの頃が懐かしいです。FF7ではおよそ人間としての造形からは程遠い姿形でしが、それでも強烈なインパクトでした。


明日には2007年。FF7が発売されてから丁度10年です。この10年でゲームはとんでもなく進化しました。でも最近思うんですよ。最近のゲームって絵と内容のつりあいが取れてないじゃないかって。もちろん絵が美しいというのは大きな魅力ではあるんですが、、、例えばファミコン版のDQ3DQ4をプレイした時のあのドキドキ・ワクワク感を感じなくなってしまった。


あー、でもこれってゲームが変わったんじゃなくて、俺が変わったってことなのかな(笑。


ガキの頃のように、いい加減にしろと親に怒られつつ夢中でプレイしていたような、そんな血ぃ沸き肉オドルようなゲームに再び巡りあいたいです。来年は一体どんなゲームがリリースされるんでしょうね。













…という訳で今年最後のブログはこのあたりで締めたいと思います。こんなクソブログにお付き合いいただき、ありがとうございましたm(_ _)m


ブログを始めたのは夏ですが、当初は「タイピングが速くなりたい」のと「上手い文章が書けるようになりたい」が目的でした。


実は俺には、密かに目標としているブロガーがいます。といっても別段有名人ではなくて普通の人、というか俺と同じ大学生なんですけどね。俺がブログを書こうと思ったのは、その人のような文章を書けるようになりたいと思ったのも一因です。


ブログを始めるにあたり、右も左も分らない俺にとって、その人のブログはとても参考になりました。ぶっちゃけ、カテゴリの分類などパクらせてもらった部分も結構あります。あ、でも内容はオリジナルですよ。その辺の分別は弁えてます(笑。


でも、その人の書いた文章と自分のを見比べると、同じ大学生なのにこうも違うのかーと今だに打ちのめされます。その人の書く文章は、何というか、、、すごく自然ですっと心に入ってくる表現なんです。あと、改行一つを取ってみてもセンスの良さが垣間見れる。で、その人のブログ見るたび思うわけですよ、こりゃまだまだ全然敵わないなって(笑。


でもこれからもブログを書き続けて、その人のように読む人を惹き付けることができる、そんな文章を書けることができるよう努力していきますよ。オタクネタを書くのって結構楽しいし、ストレス発散にもなったりしてますwww


それでは、今年一年お疲れ様でした。来年も是非お付き合いいただけると嬉しいです。


では、また来年お会いしましょ〜ノシ